しめ縄づくり、巫女神楽「浦安の舞」丨風早地域センター

講座のねらい

地域の先人から受け継いできた藁が持つ利用価値を再評価し、未来に繋げる。

祭りをとおして地元の住民と交流し、「浦安の舞」を担い新しい伝統行事として継承する。

どんなことをしたの?

しめ縄づくり
「より」と「なう」を基本に実際に作品を作りながら伝統のわら細工文化を継承する。

巫女神楽「浦安の舞」
地域センターに舞の指導者に来ていただき、神前で奉奏されている巫女舞のご指導を受ける。

参加者の声

藁をうち、ワクタを取る作業が大変だったが、その分形になっていく過程が楽しかった。

地域センターで最初は洋服で型を学び、装束を身につけて練習を重ね、最後は、例大祭で地域の人たちの前で奉奏でき、貴重な体験を得たことが、自信につながった。

歩く、立つ、座るなどの基本形を反復練習することによって舞の形を体で覚えていくことの大切さを知った。

装束の着付けも自分で覚えて、本番もきちんと着れたことは、自分が頑張ったことの証明だと思った。達成感でいっぱいです。

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