見つけよう!子ども夢ひろば『身近にいる生きものにふれてみよう』丨平岩地域センター
講座のねらい
身の回りにいる『生きもの』を知り、触れることで、小さな命を慈しみ、生態系の大切さを学び、環境保全の心を育む。
どんなことをしたの?
7月26日(日)10:00~ 『ショウリョウバッタ、クワガタムシ、コメツキムシ、ダンゴムシ、カメなど・・』たくさんの生きものたちが、センターへやってきました。”生きもの博士”片山先生が、夏の炎天下の中、山へ赴き、捕まえてきてくれました。
親子70名の参加者が『身近な生きもの』に触れ、片山先生のお話に耳を傾け、クイズなどで楽しみました。『死出虫・・はじめて知った!!』地味で知られていない小さな虫にも大きな役割があり、人間にとっても大切な存在であることを学びました。
ホール内は、大興奮の子どもたち。虫を逆さまにしたり、飛ばして遊ぶ小学生、『ひぇ~』虫が苦手で怖がるお父さん、『こんなの平気!』イモリを手にとって可愛がる幼児など、それぞれに感触を感じ、新たな発見がありました。
生きものを取り巻く環境にも目を向け、豊かな自然を守れるよう、将来を担う子供たちに夢が膨らみます。最後に、地域の方から「カブトムシ」のプレゼントを受け取り、小さな命の宝物をお家に迎えて、うれしい夏休みが始まります。
参加者の声
『死出虫・・はじめて知った!!』
『ひぇ~』
『こんなの平気!』



